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イーアッタ BLOG

2021.01.27 | 商品開発

皮革製品について

ご協力いただいたミスターレザー様のご紹介

弊社の皮革製品は、実は地元福井県越前市という所に位置する、マルイチセーリングと言う会社が運営する、ミスターレザー様に作って頂いたものです。この越前市は弊社があります鯖江市のお隣に位置します。
マルイチセーリング株式会社は1950年の創業以来ソファを造り続けている老舗の会社です。

 

ここから先は、ミスターレザー様のサイトに記載されている一部分を抜粋させていただきます。
『ソファに使用する本革は「国産牛」にこだわりながら本物の“ものづくり”を目指しております。その中でソファに使用する革を使って、普段の生活の中でお使いいただける「革小物」製作を決意し、商品アイテムを少しずつ増やしてきました。そして新たに「ミスターレザー」という名前で革小物製造特設サイトを立ち上げました。より良い材料で、より丁寧な仕事で、弊社の長年の歴史と技術をもって良い商品を創ります。』とあります。素晴らしい試みですね。

  

 

皮革製品を取り扱うに至るまで

私がなぜ革製品を取り扱うに至ったかは、先ず地元でOEMで何か作ってもらえる所はないだろうか?そんな安易な考え!? から始まりました。
先ずは、ネットで福井県、OEM、と検索するとそれなりに何かは出てきましたが、今思えば何が出てきたかは定かではありませんが・・・それでもあまりピンとこなかったのか、更に「革」というキーワドを入れて検索したのは覚えています。
そうしたら、革小物オーダーメード、小ロットから大量製作!のミスターレザーという会社が目に飛び込んできた訳です。すぐさま、サイトに飛んで内容を調べてみました。そうこうしている内に、段々と引き込まれ、これは一度会社へお伺いしてお話を聞いてみよう!またまた直ぐに電話を掛けてみました。
電話口に出て下さったのが、今回大変お世話になった役員の方でした。本当に気さくな方で、いつでも来てください。ということで日時を設定し、お伺いしたことから今回の皮革製品を取り扱うまでに至ったのです。
ここまでの道のりはそう遠くはなく、ある意味運が良かったのかもしれませんね。ミスターレザー様に感謝です。

 

ミスターレザー様がこだわっている国産牛

ここは、ミスターレザー様から頂いたデータを元に国産牛にこだわった理由を説明させて頂きたいと思います。
ミスターレザー様が使用の革は主に東北・北海道のホルスタインの皮を使用しています。
(皮=加工前のもの、革=は加工を施して製品として使用できる状態)
ホルスタインの革を使用する理由として、まず牛が大きい事、大きい牛の革は大きなソファに張る事に適していると言えます。牡牛の革は,牝牛の革と比べ表皮繊維が締まっているようです。牝牛は出産する事で伸び縮する事から牡牛の革の方がしっかりしているようです。
牡牛は誕生から2年を過ぎる頃その一生を失います。牛肉として市場に排出されるのです。誕生からほぼ2年で一生を終えることを知って複雑な思いになります。

本来革についてはあくまで肉を取った後の副産物で有り、有効活用の産物です。こんな牛の誕生から革になるまでの事を考えると、役目を果たした革の廃棄部分を少しでも減らし、革の有効活用することがせめてもの牛に対する供養になるのでは、という強い気持ちを持って製造されているそうです。

こうした思いを持って一つ一つ手作りされた商品だからこそ、価値のある良い商品へと生まれ変わっていくのだと深い感銘をうけました。
これからは、革製品を持った時はそんな思いで大切に使いたいと思うようになりました。